インフラ・インフレ・インターネット
いま、うちのインターネットが止まってて、不便している。
スマホは使えるので別に不便しないかなとおもってたんだけど、意外と不便。データつうしんの制限がすぐきちゃいそうなので、動画や音楽を再生しっぱなしにするのを控えてる。また、パソコンやタブレットは使えない(テザリングすれば使えるけど、これも控えている)。
インターネットに接続されてないパソコンやタブレットは、正直ほんと役立たず。ネット環境がないだけでこんなに不便なのか……と身をもって感じている。
通信量といえば、ガラケーの頃は「パケ死」ということばがあった。パケット通信で、通信費がものすごい金額になることだ。
最初のころは、従量制という使った分だけ支払いというプランしかなかった。だから今みたいに打ち止めになることなく、知らず知らずのうちにとんでもない金額使っているということがあった。
自分も経験したことがある。金額としては1〜2万と、当時ニュースになってた額からするとかわいいものだけど、それでも中学生には大金だった。母親から請求書を見せられたときに青くなったおぼえがある。
(ちなみにだけど、アダルトサイトを見たから高額になったわけではない。当時はそういう架空請求も流行ってたけど)
当時はまだ、動画や音声はほとんどなかったはず。そう思うと今は、ものすごーく大量のデータをやりとりできてる。(余談だけど、USBメモリとか安くて大容量になってますね)
近い将来、水道や電気くらいの感じでネットも使えるようになるのかな。すでになりつつありますもんね。
あしたはちひろちゃんです!
出会い、別れ
たしか小学校の高学年から、インターネットを使うようになりました。
初めのころはYouTubeくらいしか見るものがなくて、当時流行っていたボーカロイドだったりアイドルだったりをたくさん検索していました。
慣れてくるとブログに手を出して、今では黒歴史レベルの内容を書きたくっていました。
今はどれも、あんまりやらなくなったような気がします…。
高校入学前に始めたツイッターは、今も続けています。
その時はお笑いが好きだったので、芸人さんやらいろんな人をフォローしていました。ファン同士の繋がりもできて、何人か会ったことがある人もいます。そのうちの仲がいい人がだいぶ年上の人で夜更かしもばりばりできたので、夜遅くまで一緒に話し込んだこともありました。
本当は、ネット上で出会った人と簡単に会っちゃいけないことも、わかるんですけど。
なんとなく、ツイッターの人って本当に存在していない感じがするのです。だから変な話、生存確認のような気持ちでお会いします。そうして会えた人の、ネット上とは違う面が見えて面白かったり。がっかりしたり。
でも、せっかく仲良くなれた人たちも、3年くらい経つとすっかり連絡が途絶えてしまいました。
私はあんまり寂しいとは思わなくて、むしろそんなもんかぁって割り切って考えてました。そういうあっさりした関係だからいいのかなって。ネット上の友達なんて、そんなもんかなぁって思います。
YouTubeで、思い出した時に聞く曲です。
次はかしやまさんです!