あたらしいこと
「それでも夜は明けるけれど君にとってはつらいんだろうな」
SexyZone 『ぎゅっと』 という曲のワンフレーズです。
「普通に就職して誰かと結婚して普通に帰って普通に眠る」
これも。
平凡とは少し違うけれど、それなりに山あり谷ありの人生。
5人の曲も人柄も好きになって、人生の楽しみが増えました。
彼らがデビューした年、わたしは21歳。大学生でした。
そもそもジャニーズそんなに興味なくて、身体能力のいいイケメンが集まってんだなーくらいで。
当時は、RADWINPSと、サカナクションと、ラーメンズが好きでした。
なんか変な名前のグループがデビューしたなー程度に思っていました。
一度だけ、彼氏が中島健人くんに似てると言われていると知って、検索してみたことがあるけど、とくにパッとしなかったのを覚えてます。
職場の女の子がほぼジャニオタで、写真見てキャーキャー、ライブチケットとれてキャーキャー。本当に理解できませんてました。
そんなわたしも今や立派なセクガル。
ファンクラブも入り、デビューからCD、DVDをかき集め、テレビまで書い、出演番組は全て録画。
人生、何があるか、分からないよね。