ぴんくちゃん
先日、地元でおまつりがあったので地元に帰りました。
2日にわけてやるのですが、1日目は花みこし、2日目は山車、みたいな。
2日目は残念ながら雨が降ったので中止でしたが、1日目はとても盛り上がっていました。
人混みが嫌いで、何なら怖いので子どもみこしで参加していた小学生ぶりにおまつりに参加しました。というか、見に行きました。
(わたしの頭とおなじで綺麗ですね。)
毎年、花を作って(10〜12万枚の和紙で作られています)、それを組み立てて、当日は朝早くから集合して、みんなでお酒を飲みながら町中を練り歩くんですけど。
昼前に起きて、母と2人で姉の彼氏にたばこを届けるために休憩所になっているスーパーへ向かい、父、姉、姉の彼氏と合流。
休憩が終わってまた町中へ戻る時にずっとついて歩きました。
途中で幼馴染に会ったり、地元で一緒に舞台をやっていた後輩が子どもを抱っこしているのを見たりしました。
何故か(樽に適当にぶち込んでいるので日本酒がチャンプルー状態になって、もはや何なのかわからない)日本酒を飲まされ、担ぎたいでしょ?とおじさんに代わってもらい、おまつりをエンジョイしました。
昔は朝早いし、人は多いし、疲れるし、こんなの何が楽しいんだ、と思っていましたがあれは大人が楽しいイベントですね。
来年はスケジュールが合えば参加したいと思います。
ちなみにうちの地元の掛け声は「ワッショイ」ではなく「オイサ」です。
A母音で終わるから楽しい気持ちになります。
昨日の稽古ではみんなの学生時代のこととかを聞けて、何だかエモくなりました。
あたらしいまちのお姉さんズです。
構図がエモい(エモくない)
ぜひ、エモくなりに来てください。