あたらしいまちのブログ

あたらしいまちの交換日記

小学校

ちょうどお昼頃になっても、どこに行っても小さい子がいて、なんだか変な気持ちになりますね。

その一方で、あたらしいスーツに袖を通したかのような、新社会人もいて、懐かしいなぁと感じています。

 

まだ、春休みでウキウキ気分の子どもたちと対比のように、スーツ姿でせかせかあるく大人たち。なんだか、変な光景が今日から始まってます。そして、夜になると、夜桜を見ながら花見をする学生やら大人やらで、いつの年代も変わらないなぁと、なんだか微笑ましくなってしまうことも多々。(許せないぐらいのレベルのやつももちろんいますが。)

昨日からいよいよ4月。そして、新年度がはじまり、仕事場の雰囲気も変わる頃かと思います。思い返せば、子どもの頃、この時期といえば、宿題もなく特にやることがなくて、公園でみんなで集まっておしゃべりしたり、遊んだりしてたなぁと思います。だれが、何組になるかとか、あの先生がいいとか。新学期はじまると、だれと同じクラスだとか、この先生は嫌だとか、そんな話でいっぱいになるんですけどね(笑)

 

わたしの小学校では部活があり、春夏にはソフトボールを、秋冬にはバスケットボールをやっていました。なので、部活の先生が担任だったら…とずっと願っていたのを覚えています。そして、なれずに寂しがっていたのも。

部活の思い出といっても、これといってないですが、ソフト部ではよくフライが取れずに顔に直撃したり、バスケ部では急いで体育館に向かおうとして、こけて側溝で足を擦りむいて縫う羽目になったり、何とも怪我が多かったことが記憶に残っています。それでも、頑張って練習して、レギュラーにはなってましたが、どちらの試合の時も「ボールよ!くるな!!」と思っていました(笑)これじゃあ何のためにやってるのか、わからないですが、でもそれでも楽しかったです。そんな風に覚えています。

 

 

小、中、高と運動部をやり、何故か大学で演劇をやろうと思い、今に至りますが、あそこで運動部を選んでいたら…と何度も思うことがあります。でも、そこで演劇を選んでいたからこそ、今があるので、今を楽しく生きていきたいと思います。

最近は身体がたるんできてるから、運動でもやりたいなぁという気持ちでいっぱいなので、バッティングセンターにでも、行こうかな?と思います。

 

 

では、今日の稽古の写真を!

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かしやまさんに、「青春を!」と言われましたが、なかなかできず。もうそんな若くないんだなということを、思い知った町野なのでした。

 

 

 

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