あたらしいまちのブログ

あたらしいまちの交換日記

夏が終わった

 

これからまた梅雨になり、春が来る。

 

 

 

昔は、春、夏、秋、冬

という四季、と呼ばれるものがあったらしい。

なんか語呂がいい。

 

夏が終わると、秋になったらしい。

秋というのは食べ物がたくさん実る、とおばあちゃんが言っていたけれど、昔の日本って秋以外のとき何食べてたの??ってビックリした。

 

野菜にも旬、というものがあったらしく、四季、折々、で、違うものが旬になるらしい。

 

食べたい時に食べたいものがないなんて、不便すぎない?

 

アナログすぎる生活で今じゃ考えられないよね?

 

秋を過ぎると、冬、というのが来て、これがすごく寒いらしい。

 

冷凍庫みたいなのが2ヶ月くらい続くんだって。それは絶対やだよね??

 

ありえないわー。今の時代に生まれてよかった。

 

今みたいな冷房シェルターがない時代の人たちってどうやって夏を生きて来たのかな?

 

シェルターなしで外歩くとかやばくない?よく燃え尽きなかったよね?

 

あ、でも、その冬っていうのには、雪っていうのが降るらしくて、街一面がかき氷みたいになるんだって!

 

それはちょっと食べてみたいかも…!

一面コットンキャンディで、ちょー甘いんでしょ?!

それは経験してみたかったな…

 

夏によく来るハリケーンも、台風、って呼んでたらしい。

地球の半分を超えると、ハリケーンから台風に名前が変わるらしいんだけど、今は威力もハリケーンさながらだからハリケーンっていうらしい。

 

台風を知らないから、よくわかんないんだけど。

 

とにかく、早く梅雨になってくれないかなー。

 

あ、昔も春はあったらしいんだけど、桜、っていう花があちこちで咲いてたんだって。

その桜を見ながらお酒を飲んで、お花見、っていうのをしてたんだって。

 

何が楽しいんだろ?それ?

花はあんまり見てなくてただ騒ぐだけなんだって。

 

へんなのー。

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