家について
小さいころは、遅くても夕飯前には家に帰っていました。
誰もいない夕方に着けば、お小遣いをもらう代わりのお手伝いをしながら、夕飯なにかなあって考えて、お母さんがいる、灯りのついているころに着けば、夜ご飯おいしそう、と匂いを嗅ぎながら考えていました。
最近は帰る時間が遅く、まだ私の夕飯はあるだろうか、と考えるような時間にばかり帰ることが多いです。
たまに、まだ誰もいない時間に帰れたりすると、昔よりもできることが増えたお手伝いをしながら、やっぱり、夕飯のことを考えています。
今日の夕飯は、白ご飯、白菜とえのきの赤味噌のお味噌汁、鶏肉のグリル焼き、マカロニサラダ、根菜の煮物でした。おいしかったです。
お次はしみさん!