劇場
演劇に触れてからわりかし時間がたってるので、わりかし名古屋の小劇場は言ったことがある。
最近は、もっと小さいところとか、いわゆる劇場、というところでやらないところもあるので、知らないところに行くことも増えたけど、なんとなく、この劇団さんはここでやることが多いなぁとか、え?今回この劇団さんはここでやるんだ!とか。そんなことを考えながら、Twitterやホームページをみる。
そして、当日、その言ったことある劇場にむかうのですが、駅から近い劇場もあれば駅から結構歩く劇場もあって、必ずと言っていいほど迷う。
わりかし行ったことがある、と書いたけど、未だに自信が無い劇場もある。
何がポイントとなるかというと、「何番出口からでるか」だ。これを間違えると、なんだか知らない世界に来たみたいで、自分の知っている道にたどり着けない。
ここだ!と思って出た時ほど、うわぁここはどこだ?ってなることが多くて、そういう時は自分の知らない場所からのスタートなので、「よしよし、冒険の始まりだ!」と思いながら劇場へむかう。
決まって最後はダッシュをして、滑り込みセーフでお芝居をみるのです。